コンフォートスペース新宿

実際に行ってみた!「コンフォートスペース新宿」をレポート★

■映画館・ショッピングセンターを構える亀有駅前

「コンフォートスペース新宿」の最寄り駅は、マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の舞台としても有名なJR常磐線「亀有」です。
駅を出るとさっそく、主人公である両津勘吉の銅像がお出迎え。マンガを読むと、下町情緒たっぷりの街並みをイメージしますが、駅前は再開発されていてショッピングセンターやオフィスビルが立ち並んでいます。
そのなかでも代表的なのが大型複合商業施設「アリオ亀有」。スーパーやアパレルショップのほか、映画館まで併設されていて、遠出しなくても楽しめる環境が整っています。
 
駅南口から物件までは徒歩12分、途中に川幅50メートル以上ある中川を越えていきます。中川は東京湾へ続く一級河川。その見晴らしと橋を吹き抜ける風が爽快です。
 

■天井高137センチのロフト

アルミのサイディングがスタイリッシュな外観。シルバーで統一されたドアや排気口など、SF小説に出てきそうな無機質なデザインがクールです。
 
「コンフォートスペース新宿」は2013年に完成したばかりの築浅物件。ホワイトベースでまとめられた部屋は非常に清潔感があり、新築のような印象です。床はライトカラーのクッションフロアで、掃除がしやすいのも嬉しいところですね。
部屋全体に高い採光性を獲得しているのは、窓の配置に仕掛けがあるから。一つは玄関扉の上にすりガラスの窓。そして、1階物件の洋室の壁には上下2つの窓が並び、2階物件の洋室には天窓が設置されているのです。
 
またこの物件は全室ロフトつきで、たっぷりとられた洋室の天井高は、吹き抜けのような開放感をもたらしてくれます。
ロフト自体の天井高が137センチもあり、寝るだけにはもったいない余裕のあるつくり。日中の生活スペースとしても活用できるように、ロフトの壁には2個口コンセントが2つと、洋室の照明のスイッチが付いていて、使い勝手がよさそうです。ハシゴは登りやすい斜め式ですが、外して壁のフックにも掛けられるので、洋室にデットスペースをつくりません。
 

■カウンター付きキッチンで片付け楽々

キッチンはIHシステムで、ダイニングとの対面式。シンクの向かい側にカウンターが付いているので、出来上がった料理を食卓に運んだり、使い終わった食器を片付けたりする手間が省けそう。
 
また、サニタリースペースには室内洗濯機置場、洋室には昇降式の物干しポールが設置されているので、雨の日や夜の洗濯に困ることはありません。
 
気になる防犯対策は、ディンプルキーのダブルロックに、モニター付きドアホン、窓用補助鍵でカバー。女性のひとり暮らしでも安心です。
 
建築のデザインも、お部屋での過ごしやすさもどちらも譲れない、そんなわがままも叶えてくれる物件でした。