ラウレア府中

実際に行ってみた！「Laule'a Fuchu」物件レポート

「Laule'a Fuchu」の最寄りの府中駅は、新宿へ直通で23分、渋谷へは明大前駅乗り換えで23分。府中は都心へのアクセスが良好な京王線の特急停車駅です。

駅を降りて目を見張るのは、ペデストリアンデッキでつながっている大型商業施設。映画館も入った「くるる」や伊勢丹などがズラリと揃っていて、ショッピング・レジャーならほぼカバーしてくれそう。駅の南口周辺は2016年をメドに再開発が進んでおり、これからさらにモダンな風景が広がるはずです。

そんな利便性の高い駅から北口に出ると、一転して緑豊かなケヤキ並木が目に入りました。府中は、かつて武蔵国の中心地で、甲州街道の宿場町としても知られる歴史豊かな街。大国魂神社は約1900年の歴史を誇る都内でも屈指の古社で、そのケヤキ並木は天然記念物に指定されているほどです。

「Laule'a Fuchu」は、「けやき並木通り」を進み、都立農業高校前から折れて「桜通り」を進んだ先にあります。「桜通り」はその名の通り、桜並木が続く落ち着いた通り。春には桜吹雪がきれいでしょうね。

桜並木から府中中央公園を抜けると、「Laule'a Fuchu」があります。

駅からは徒歩12分ですが、彩り豊かな並木が常に目を楽しませてくれました。

「Laule'a Fuchu」は、白を基調としたシンプルな外観が印象的。2013年9月竣工の築浅物件です。すっきりとフレッシュなフォルムにも納得ですね。

ドアを開けると、広々とした約8.5帖の洋室。上部にはロフトがあります。

ロフトは洋室にも負けない広々としたスペースで余裕たっぷりですが、それもそのはず、こちらは何と6帖もの広さ。「2人入居OK」のレイアウトです。

築浅物件だけあって、部屋のシステムも最新のものばかり。

キッチンにはIHクッキングヒーターが設置されていますし、訪問者の顔を確認できるカラーモニター付きインターホンで、安心感もバッチリ。トイレにはシャワー付き暖房便座が備えられています。

数ある設備の中でも、おすすめはウォークインクローゼットと独立した洗面台。

コンパクトに使える1Rですが、しっかりした収納と、メイクやヘアスタイリングで優雅に使える洗面台が揃っているのです。

利便性の高い府中駅のほか、JR武蔵野線の北府中駅まで徒歩7分、JR中央線の国分寺駅もバスで9分と利用圏内です。広々のロフト、都心へのアクセスも込みで実用性の高い「使える」物件なのです。