セレッソＵ

 

足立・葛飾区民が通勤の足として利用しているJR常磐線は、東京メトロ千代田線と直通運転をしています。

これによって、物件の最寄り駅「金町」からは「西日暮里」「大手町」まで乗り換えなしでいくことができ、「都心まで30分以内」「でも家賃も抑えたい」という方にとってお得感のある地域といえるでしょう。

 

夕時になると、駅前は人であふれ活気づきます。スーパーやたくさんの飲食店はもちろん、大型複合施設「ヴィナシス金町」など、住民のニーズに答えるように街は発展してきました。

 

そんな街を抜けて、閑静な住宅街を歩いて行くと「セレッソＵ」は見えてきます。

 

 

外観は、クリーム色の壁塗りが優しい風合い。ランダムに埋め込まれたレンガの装飾や、煙突、丸いフォルムのバルコニーなど、「セレッソＵ」はフランスのプロバンス風住宅を忠実に再現。

さらにアンティーク調の街灯、小窓のフラワーボックスと細部まで趣向を凝らしていることが分かります。

 

 

内装も、外装と同じようにプロバンス地方のぬくもりを感じさせる空間がつくられています。

パステルピンクで統一された明るいキッチン回りや、洋室に貼られた木目柄のクロス、ワイド窓には白い格子。それぞれの配色が調和していて、どことなく素朴で、落ち着ける部屋に仕上がっているのです。

 

ワイド窓を開けてバルコニーに出ると、目の前は小さな畑です。一階であっても採光性は十分。緑と土の香りを乗せた風が、部屋の中へ入ってきます。アンティーク家具を揃えて、バルコニーに花を並べたら、本当にヨーロッパで暮らしているような気分になれそうです。

 

 

ゆったり気ままに暮らすための部屋。

そのためにはものをなるべく減らしスペースを広くとることが大切ですが、この物件にはとっておきの収納スペースがあります。

それは1階の物件では「床下収納」、2階の物件では「ロフト」です。特に床下収納は、洋室と同じだけのスペースが取られていて、サーフボードでも、こたつでも入ってしまうゆったりとした大きさです。

 

そしてプロバンス気分を味わうためのもう一つの魅力が、歩いて2分ほどのところにある「水元公園」です。都内最大規模の大きさで、都会の水郷とも呼ばれるこの公園には「小合溜」という遊水地があり、ベンチに座って眺める水辺は絶景。水面に映るポプラ並木や、種類豊かな野鳥を見ていると、ここが東京23区内だということを忘れてしまいます。

 

こだわりの部屋でくつろぎ、水辺の散歩を日課にする。そんな夢のある毎日を送れそうですね。